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福田貴一先生の福が来るアドバイス Q&A 国公立・私立 中学校厳選ガイド

国立・私立 中学校厳選ガイド

千葉市立稲毛高等学校附属中学校
(共学)

「確かな学力」 「豊かな心」 「調和のとれた体力」を 身につけた真の国際人の育成

 千葉市立稲毛高等学校附属中学校(以下稲毛附属中)の設置母体である千葉市立稲毛高等学校の創立は、1979年(昭和54年)。稲毛附属中は、2007年(平成19年)4月にスタートした、千葉県内初の公立併設型中高教育一貫校です。
 2010年(平成22年)には開校から4年を迎え、1期生が初めて高等学校へ進学しました。
 「確かな学力」「豊かな心」「調和のとれた体力」を身につけた真の国際人の育成を教育目標に、高等学校と共通の校訓「真摯」「明朗」「高潔」の3つを掲げています。

学校独自の選択科目で生徒を育てる

 稲毛附属中は、2学期制の50分授業で、月曜日は7時限、火曜日から金曜日は6時限目まで授業が行われます。土曜日は授業を行わず部活動などに活用され、週31時間の教育課程が設定されています。
 特徴的なのは、中1から中3にかけて行われる独自の学校設定科目、「総合科学」、「世界と日本」そして「英語コミュニケーション」。
 「総合科学」では、理科の実験やコンピュータを使った情報技術を学びます。「世界と日本」は、世界の国々と日本を歴史・地理・公民など、さまざまな観点から比較し、異文化理解を深めます。「英語コミュニケーション」は、ネイティブの講師による実践的な英語の授業を展開します。
 こうした学校独自の学習で、教育目標である「確かな学力」「豊かな心」を育成しています。
 少人数制授業も実施されています。1学年2クラスで1クラス40名(男女半々)ですが、英語と数学は1クラスを半分ずつに分けて、指導しています。「真の国際人の育成」へつながるものとして、英語の授業には特に力を入れており、コンピュータを使用した最新の個別音声学習を行っています。高校2年次には全員英検2級、卒業までにはTOEIC650点レベルを目指します。

多彩な学校行事と充実した施設

 数々の学校行事のなかで、陸上競技大会や飛翔祭(文化祭)、マラソン大会は、中学・高校合同で行われています。さらに、自然教室や職場体験、海外語学研修など、体験学習を重視した行事が多いことも特徴的です。
 また、施設・設備面においては、蔵書4万冊を超える図書館、英語や数学の少人数授業などで使用するジュニア・セミナールーム、国際交流の場としても利用している第2特別教室棟、部活動の合宿に利用している朋友館のほか、すべての普通教室に空調設備を設置するなど学習環境も充実しています。

6年間継続する進路指導が有効

 進路指導は、最初から型にはめて大学進学を目指すということではなく、中学時代から6年間積み上げてきた職業観や進路意識に基づいたきめ細かい指導となっています。中学校で行ってきたことを踏まえながら高校で指導するという、中高一貫校の大きなメリットを活かしているのです。
 稲毛附属中では、中学校と高校の110人を超える教職員が一体となって、中高6年間の一貫教育の利点を生かし、継続的な指導で一人ひとりの力を最大限に伸ばします。